2013年5月30日木曜日

頂点代数の基礎のお勉強

* 極小表現
極小表現入門
http://rtweb.math.kyoto-u.ac.jp/preprint/min.pdf

* 冪零軌道
Quantization of Slodowy slices
http://arxiv.org/abs/math/0105225v2

Nilpotent orbits and finite W-algebras
http://arxiv.org/abs/0912.0689v2

PRINCIPAL AFFINE W-ALGEBRAS- AN OVERVIEW
http://dml.ms.u-tokyo.ac.jp/PSRT/PSRT_28/Arakawa.pdf


* CFT
Classical conformal blocks and Painlev ́e VI
http://media.scgp.stonybrook.edu/presentations/20130124_2_-facets-of-Integrability-Lukyanov.pdf

Conformal field theory of Painlevé VI
http://arxiv.org/abs/1207.0787v3

* Tau-function
τ函数の理論 -モ ノドロミー不変変形と場の量子論-
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/32/4/32_4_289/_pdf

2次 元の可解な格子模型とモジュラー函数
https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/40/1/40_1_1/_pdf

Tau functions for the Dirac operator on the cylinder
http://arxiv.org/abs/hep-th/0312277v2

On the Quillen determinant
http://arxiv.org/abs/math/0309127v1

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

http://www.amazon.co.jp/Feynman-Kac-Type-Theorems-Gibbs-Measures-Space/dp/3110201488/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1371543707&sr=8-1&keywords=fumio+hiroshima

aka さんのコメント...

情報有り難うございます。
中身は見れないのですが、値段、ちょっとお高めの本ですね。

Gibbs measures on Brownian paths: Theory and applications
http://arxiv.org/abs/math-ph/0404062
を見ると、
Brown運動を基準としてポテンシャルを入れた時の測度の存在について、ということで、
Feynnman-Kacの公式と絡んでくるということですね。

http://www.math.northwestern.edu/~costello/
から辿れる
http://www.math.northwestern.edu/%7Ecostello/slides.pdf
と、理念的に関係があるのでしょうか?

匿名 さんのコメント...

いや、まったく細かいことは考えていません。単にサマースクール関係の情報をひとつあげただけです。

3人共著の論文をあっさり見つけたのはさすがです。もうひとつのほうは、関係があるなないか、私にはわかりません。でもそんなに近くはないような気がしました。(保証しませんが)